大河ドラマ「軍師官兵衛」 #０２ 忘れえぬ初恋

乗馬がうまいらしい岡田准一。
早速乗馬シーンからです。
「出る杭は打たれる」
父職隆の重たい言葉です。

だいぶ信長の家臣団も出てくるんですね、今回。



場内に入った官兵衛。
さっそくあちこちでいじられています。

「お主だけがよそ者だ。」

何が言いたい。
そんな感じですね。


小寺との囲碁でも牽制をされています。



官兵衛初陣。
しかし、そこに怪しい動き。


近習として本陣に残る官兵衛。
父職隆は前線です。

しっかり物見に出る官兵衛。
しかし、戦を見て震えています。
石川の動きをみて、罠と感じた官兵衛。
抜け道を通って救出に向かいます。

確かに味方を助けたのですが、これは父の
「出る杭は打たれる」
の出る杭になっている気がします。

ほら、やっぱり。

しかし、今の官兵衛は戦の惨さに打ちひしがれているようです。



あれ、一転してラブシーンですか。
そして大河のラブシーンは成就しないのが定め・・・。

そしていきなり襲われる官兵衛。
善助、襲っておいていきなり家臣にしろと押しかけます。


信長の美濃攻略。
しかし、うまくいっていません。


小寺家は岐路に立たされています。
官兵衛は思わず口を出してしまいます。
政職は結局浦上と縁組をすることにしたようです。

まさか、その縁組の相手がおたつ。
官兵衛ショック。
あぁ、そういう展開ですか。
ちょっと予想外でした。

赤松は祝言の最中の裏紙を攻めることにしたようです。
完全に寝首をかかれる形になる浦上家。
あ～ぁ。