いよいよ秀吉が本格的に狂ってきます。
って、この時期にここで間に合うのか?
北条をつぶして、
家康の国替え。
官兵衛が少し探りに家康のところへ行きます。
「天下のための国替え」に応じた家康。
眠れる獅子の英気を養うための国替えのようなものです。
北政所は凱旋した秀吉に折り行った話。
そこに登場した官兵衛。
官兵衛と飲んで欲しい。
その場で何を言おうとしているのでしょう、官兵衛と北政所。
半兵衛の思い出に浸りながら、今を振り返っています。
「天下万民が得心いくものでなければなりません。
国の力を養う時でございます。」
「耳の痛くなるものがいらぬと申すのであれば、もはや軍師は務まりませぬ。」
死の床にいる秀長。
のちのことが心配で死ぬに死ねぬ。と言い放ちます。
朝鮮との交渉を進めていた小西行長。
秀吉と施設の謁見が行われます。
秀吉は案内役になると思い込んでいますが、
使節は天下統一の祝いを述べに来ただけ。
小西行長、このギャップに窮し、官兵衛に助けを求めます。
利休と官兵衛とそれから秀吉。
利休は「お諌めするため」と直言します。
思いっきりそのまま言っちゃいます。
官兵衛が言おうとしたことをすべて利休が言っちゃいます。
その裏で石田三成、利休を糾弾します。
秀長の死、そして利休の蟄居、切腹。
そして、鶴松の病気と死去。
カケアシデスネ。
今更、利休の切腹を悔いる秀吉。
「天罰じゃ。」
と。
立ち直ったかと思いきや、朝鮮出兵へ突然舵を切ります。
唯一の残った望み。
それが明平定。
厄介な夢だけが残りました。
諌言するのは官兵衛のみ。
「黒田が支えねば、豊臣が、この国が滅びてしまう。」
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