大河ドラマ「花燃ゆ」 ＃０4 生きてつかあさい

寅次郎、黒船に乗り込む。

時代の荒波に巻き込まれる杉家。



あまりにやることが突飛すぎて、残されたものたちには何も手が出せません。


長州の実家は大波乱。
生活が激変。
長州藩もガタガタしています・・・。

寅次郎の自首は浦賀奉行にとってもやっかいごとだったようで・・・。


あら、なんだか牢屋での回想シーンになっていますよ。


寿の言葉が気になって仕方がない文。
父の様子を見守っています。




小田村家に長男誕生。
そこに戻ってくる小田村。
もたらされた報は

「寅次郎蟄居」

死罪ではなく蟄居。
ペリーが幕府に寛大な処置を申し出たんだとか。

幕府に許されたのに、長州藩がまた罪をとおうとしています。
いろいろ深読みをしているせいですねぇ。

文は胸騒ぎがしてなりません。
のんきな母親たち。
と探していると、のんきに父登場。



「切腹なさるおつもりですか。」

それに対して、父は思いを語り始めます。
「わしは腹を切らねばならん。」

そんなところに寅次郎、野山獄につながれることと、切腹願いの差し戻しの沙汰が。


勝因はしばらく投獄・・・。

あれ、次回予告は？