大河ドラマ「真田丸」 ＃３６ 勝負

真田家分裂。
そしてついに兄弟対決。


徳川から離れた昌幸、信繁。
小山についた家康につくことにした信幸。
小山で軍議。
信幸、家康と対面。昌幸の離反を伝え、罪を謝します。
信幸を許した家康。

家康は小山から大坂に引き返す。そのための軍議ですが、家康にとって薄氷を踏む思いです。
翻ったのは昌幸だけ・・・。


昌幸の陣に稲が来ます。
しかし、稲はまだ、昌幸たちの離反を知りません。
その離反を知った稲。
先に沼田に行き支度を・・・。
って、戦支度です。

昌幸たちにいかけようとする稲。
昌幸たちは退散するしかありません。

戦に情けは禁物。しかし、多少は気にかけろ。

家康は信幸に上田城攻めの先鋒を申し渡されます。


昌幸は三成から甲斐・信濃をせしめます。


と思いきや、戦う前から昌幸降伏を願い出るって・・・。
信繁がその使者に。
何のために降伏？
結局決裂させるための降伏？？

信繁は戸石城の攻防を企みます。


正信は戸石城を抑えようとします。
そして、信幸に命じます。
戸石城では信幸対信繁の戦い。
予定通り門があき、信幸は入城。
信幸はその後一切戸石城から動かず。

真田は細かく動き、兵糧を奪い取る作戦。
秀忠軍はかく乱されています。

大雨が降る。
それを見越した昌幸。
裏から攻める信繁。
正面から攻めようとたくらんだ秀忠。
しかし、家康からの書状で、慌てて退却。

え、関が原の戦い、佐助の報告のみ？？
たしかに真田には大きく関係がないのですが・・・。


次回信之・・・。