明治が大正に変わろうとしているところですねぇ。
スヤ、四三を応援するためにとった魚を調理です。
マラソンに出るために競技場へ行く四三。
大森は満身創痍。
監督としての責任を・・・。
と思っているようですが。
孝蔵、下席での初高座。
しかし、覚えられなくて・・・。
スタジアムまで迷う四三。
大森は満身創痍・・・。
電車にもうまく乗り継げていません。
幼子の時の四三、父との思い出を振り返り、
大森を背負うことにしました。
準備運動にしても激しすぎです。
かなりぎりぎりにつきました。
慌ててスタジアムに出ると、もう、スタート直前。
準備ができていないうちにスタートです。
あまりに慌ててスタートしたので、
いつもの呼吸を忘れています。
そして、気温が高い。
これがストックホルムの悲劇を・・・。
快調に飛ばしている四三。
が、突然ストップ。
あれ、目の前がおかしくなっています。
いつもと違い、楽しんでいません。
かなり切羽詰まっています。
水も飲まずに、走る四三。
ラザロを抜きます。
が、あれ、力が入らなくなっています。
そして、違う道へ行ってしまいました・・・。
あれ、棄権の中にも名前がなく、
しかも最後のランナーが到着。
どこへ行った、四三??
完全に行方不明・・・。
と思ったら、なぜか部屋で寝ている四三。
自分でも、なぜ部屋にいるのかがわからない・・・。
日射病になっていた四三。
意識がなくなっているときに連れ帰られたようです。
次回、ストックホルム編完結。
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